2022年2月読書会の学習内容

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私は今、青森にいてブログを書いています。青森に住む次女が1月29日に女の子を出産しました。その育児の手伝いのために2ヶ月間青森に滞在しています。読書会主催者のご配慮により、青森に居ながら読書会の全般を学ぶ好機に恵まれました。実は青森に用事があったお陰で、6年ぶりに妹と再会しました。宗教を信じない妹は、私の話す霊的真理・霊的事実を小ばかにしていましたが、この度の再会で妹が、霊的なことを受け入れてくれるようになりました。霊界のお導きと感じ、感謝の思いです。これをきっかけに私は、時々短い文章で真理を少しずつメール送信し、妹はそれを受け取ってくれるようになりました。

2021年4月「イエスの地上再臨」実現!

    ——二千年来のイエスの悲願成就と、地球の霊的新時代の始まり

紀元前7年イエスの地上誕生以来、他界するまでのストーリーは誰もが周知のとおりですが、イエスの誕生の目的はスピリチュアリズムによって初めて真実が明らかにされました。当時イエスは、「霊優位の努力」と「利他愛の実践」を通して自力救済の生き方を教えたのです。又、復活は、「人間は死後も生き続ける」ことを証明するための物質化現象でした。しかし弟子たちは、霊性の低さから霊的事実を理解することができなかったのです。そして当時の権力者の作り上げたニセモノのバイブルによって、人類は1800年間イエスを裏切り続けることになってしまいました。そのため地上は暗黒の時代に入ってしまったのです。

エスは他界後間もなく「人類救済」という神との約束を果たすため、霊界にて「地球人類救済計画」の準備をはじめました。そして準備が整った1848年、イエスの影響力が高級霊を通して地上に及びました。それがフォックス家事件です。それを初めにさまざまな霊界通信が地上に送られてきました。その中で、真のバイブルとも言える最高級のイエスの思想・教えが「シルバーバーチの霊訓」です。そしてこの度の、歴史上大事件とされるイエスの幽界降臨と地上再臨です。幽界降臨ではまばゆい輝きのイエスの姿に、地縛状態にあった元聖職者が大勢改心し、宗教大変革が起きました。そのことで幽界は暗黒の世界から明るい世界へと変わったのです。

エスの二千年来の悲願であった地上再臨という歴史的大事件が起きたのは、2021年4月普及会において実現しています。これには超高級霊であるシルバーバーチやインペレーターでさえも驚いたといいます。もちろん普及会当事者も仰天されたといいます。そして私たちスピリチュアリストの前に出現したのは、その年の11月スピリチュアリズム普及会の特別読書会においてでした。イエスは講演者と一体化し、まばゆい光となって表れました。その証言は特別読書会に参加が許された元聖職者の霊達によって明らかにされています。詳しくはインフォメーションをお読みください。

幽界降臨とは、イエスが霊体をまとって直接幽界に降りることであり、霊たちにはまばゆいイエスの姿が認識できます。地上再臨は、霊体をまとったイエスが地上次元に降り、特定の地上人と霊的に一体となって出現します。霊視能力のある人には、イエスと一体となった地上人の背後に、まばゆい光を放ったイエスの姿が見えるのです。特別読書会は東京会場と関西会場で行われ、参加した元聖職者の証言があります。その一部を抜粋します。

・幽界降臨の場合は、イエスが独立していらっしゃり、私たちに直接語られました。地上再臨の場合は、語るのは地上の人間(女性)ですが、語るときは、背後のイエスと一体となっているのです。

・(地上再臨の場合)イエスはその方の背後にいつも寄り添うようにして登場する。そちらのリーダーは、イエスの専属弟子だ。今の地上人は特別だ。うらやましいほどだ。

(*霊は地上のスピリチュアリストを‶特別だ、うらやましい″と述べています。)

・我々も立ち上がろう!イエスのために!今度こそ真理普及のために、又スピリチュアリズムのために立ち上がるのだ。二度と間違った道には外れない。

・我々は本気だ。イエスのご恩に報いるために、我々は真理という武器を手に立ち上がる!

(*全文はインフォメーション41号と、2月読書会のレジメをご覧ください。)

二千年来のイエスの悲願である地上再臨が成就され、地球の霊的新時代が到来したのです。しかしスピリチュアリズムの最終目的である霊的同胞実現には、地上のスピリチュアリストの存在が必須なのです。「一人でも多くの男女、もっと多くの人材が欲しい。その数が多すぎて困ることはない。」というシルバーバーチの悲痛の叫びが聞こえてくるようです。

エスは私たち人類を救うという強い愛の基に、二千年もの間計画してきたのです。高級霊団・元聖職者の軍団を従えて、地上天国実現のために地上に再臨されたのです。後は地上の道具の出現です。イエスは「もっともっと多くの道具」を欲しておられます。日本は霊的先進国です。霊的大国となって世界へ霊的光・霊的真理を拡大していきます。それがイエスの望まれることです。真理に導かれたスピリチュアリストは、霊的真理を武器に真理普及に邁進するのみです。イエスの良き道具となるためには、霊的真理の正しい理解と、真理に基づいた正しい日常生活、そして利他愛の実践を通して、道具の資質を磨いていかなければなりません。それは自分で自分を救うという自力救済の生き方であり、道具の資質を高めることでもあります。霊的新時代という好機にめぐり合わせた責任を感じます。イエスの一兵士としてお役に立てるなら、価値ある地上人生を歩むことにもなります。志を一つにする同士とともに歩めることは、勇気百倍の気持ちです。

*なお、引用についてはスピリチュアリズム普及会の許可を得ています